服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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クリークの人々

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ぎっくり腰のまま、横武のクリーク公園にいった。草はなく、木々は裸で、風景が木々を透して見える。麦畑の緑も濃くなってきた。泥山からショベルカーでトラックに泥を積み、トラックでどこかへ運んでまた戻ってきて、ショベルカーに乗り込み、そしてトラックにと一人二役のおじさん。クリークには寒ブナ釣りをしている人たちがいた。カイツブリ似にた名前は知らない水鳥が10羽ほどいて、犬と散歩のおばさんが、「ぎゃぎゃぎゃー」とギャートルズみたいに叫んで、パンくずをクリークにまいた。名前を知らない渡り鳥に便乗してアオサギやカラスまでパンを食べに来た。姉さんかぶりのお婆さんが乳母車を押してやってきた。路端の菜の花の若い芽を摘んで公園の中を通って村へ帰っていった。菜の花のおひたしか・・。ここでも眠くなって寝た。2月は眠い月だ。