服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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空の向こう

K子さんを迎えに、麦刈りが進む黄金畑を突っ切って空港にいく。夕方であり、街を抜けるのに手間取り待たしてしまった。空港はここから飛びたっていく初老の男女でにぎわっている。団塊世代がこれからまだまだ、国内海外へと動き出す序章ではあろう。いずれにせよ、暇な空港が活気づくのはいいこと。この季節MLBを見ていると、まだアメリカは寒そうなのだが、ヨーロッパ、スカンジナビアは春から夏の開放的な季節。テレビでもこの季節の海外番組のオンパレード。背後にはもちろん旅行会社、航空会社があるのだが、見てしまう。今日もスウェーデンをやってた。第二の故郷って気にはなる。サンフランシスコ在住18年のK子さんはどうなんだろう。そんなこと聞くだけヤボか・・。K子さんは今回は我が家にお泊まり。娘らも帰っていたのでにぎやかな夜だった。