服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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うらしま、磁場の日

明日は甲子園にいくことに決めた。この現実に立ち会わないと、僕のやってることも危うくなりそうな気がした。かつて、下落合の蒲原マンション(下宿)に出入りしていた面々といく。一種、時代を超えての行脚のような一つに気持ちがつながる瞬間である。興奮は遠い日の遠足だけではないのねぇ・・。行けないおいちゃんたち、いってくるよ。 ツンちゃんが電話してきた。今マドリッドにいると・・。、 「磁場」を忘れるところだった。今日は何の日と聞かれたら、磁場の飾り付けの日だった。冷房も入れない休館の図書館で地場展の飾り付け。全員、全身ずぶぬれのリンダリンダのどぶネズミ状態。毎年のこと。どうしても全体の方向が甲子園にゆれながらの夕方まで。佐賀の町で前夜宴。ここには北高もよせつけず、しっかりと磁場の話。こんな痛快な芸術会話してるとおっさんたち、若者に見えてしまう。いやいや、背景に北高があるのかも・・。朝が早いんでお先vに失礼。というよりは「早く帰らんば・・」とはじめて聞いた言われた。あんたたちも男やねぇ。磁場の初日。スタンドでは磁場のこと忘れてるから、よろしく。かなり、縁起担ぐ言葉ひかえてる。キビシー。早く楽にして・・。