服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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変わらない

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お盆も過ぎ、セミの声も下火になった。例年だと、40匹前後出るモチノキも、今年はわずか12匹の抜けがらに終わった。キンカンの葉を見ると、アゲハ蝶の幼虫がいた。今年二度目。セミガラを数えたり、ミカンの葉を見たりとやってることは、少年の日と変わらない。「夏休みがもうすぐ終わる・・」そこまで同じ感覚ってことは、よろこんでイイのか、何なのか。ボクの場合、汗でよごれしかめっ面をしたもう一人の自分がはっきりとそこにいる。さて、出かけるか、自転車のペダルを踏み込むと、よりあの頃へ帰るような暑さがイイ。