2008-12-10 A・ワイエス展 日々雑感 #練習用 BUNKAMURAの美術館で「A・ワイエス展」を見る。過去に見た作品も3割ぐらいはあったが、描写の迫真力には現代人をふと立ち止まらせるモノがある。一点一点を指差し顔面接写の観客のゆっくとした長蛇の列。世界でも日本人に特に好かれるワイエスの世界。かなりの作品が日本の美術館等のコレクションであったが、ワイエス夫妻所蔵の作品もあった。91歳・ワイエスはおじさんは映像で「対象に瞬間、閃きを感じると、すぐにでも描きたくなる。それがエネルギーと孫娘に語っていた。