服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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祭りの夜・50年ぶり

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昼間から佐賀の街がにぎわっている。今日は祭りだ。「栄えの国まつり」という。 2日に渡って、中心大通りでは、おみこし、よさこい、諸々のイベントがある。当初、ボクらも手作りの”るーゑ神輿”を出していたなぁ。絵画教室と磁場の会議の後、磁場のメンバーと唐人町へ。大通りのホコ天には露店が並び、新宿、渋谷のスクランブル交差点にも劣らない怒濤の人波である。パンパンドンドン花火が上がる。人波も絶頂。浴衣の若い娘が今年はさらに多い。ここが晴れ舞台なのか・・。祭りとなればこれだけの市民が集まるのである。例年のことではあるが、ストリートGのメンバーが唐人町のテーブルでビールやってる。ニューヨークのAくんもやってきた。 9時30分ごろ、速やかに撤去、撤退してくださいとホコ天終了のアナウンスが流れる。続きは河岸を変えてと、腰を上げる。祭りの日は、意外と呑み屋は空いているようだ。ところが、次第に客も増え年中祭りのような酒家がにわかに臨界状態。Gさん、Kちゃん、Mちゃん、今夜もも絶唱、自己破壊。若いOくんがニコニコと冷静なので、我を忘れず。そこへS社のT氏が50年ぶりに再会したという竹馬の友と現れて、♪人生は捨てたもんじゃない・・坂道を・・あの人と歩いている~♪と歌うのだった。