服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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GWの始まりは個展の最終

イメージ 1GWとあって高速道は混でた。
今までGWによそへ行くことはなかった。
最近でも個展とお客さんでGWは過ぎていたが、今回は何もなく、あえて混雑、渋滞を味わってみることにした。
益城で高速を降り南阿蘇を行くが、車の行列である。
久木野の町営レストランで阿蘇連山を見ながらうどんを食べる。
引き馬がお客を乗せてた。
4頭の馬に交じって4月に産まれた仔馬がいた。
仔馬はお母さんの体の範囲から外にはでないし、母親は草を食みながらも、近づく人間を警戒して鼻を鳴らす。
ホント、♪おんまの親子はなかよしこよし~♪である。
そして、一気に佐賀へもどり、そのまま美術館へ。
山崎くんの個展の搬出を手伝う。
山崎君、その兄さん、Tさん、Nさん、ボクと5人もいることだし、30分で済むと踏んでたが、2時間30分もかかった。
その後、山崎くんとTちゃんと3にんで呑んだ。
山崎くんは疲れ切っているようで、まだ終わった、やり遂げた実感がないように未来への展望を語り始めた。
大規模な個展は精魂疲れ果てるものである。だけに総て個展である。
日が経つうちに「じわじわと実感が沸いてくるさい・・」とTちゃんとボクであった。