服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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ビオトープ

我が家のうなぎの寝床みたいな庭にもいちよう木々が茂っている。
よくアゲハ、アオスジアゲハが通り抜けて行く。
カラストンボも木陰にいた。
わずかでも木々や草花があると嗅ぎつけて昆虫たちはやってくる。
家庭版ビオトープである。


電気屋さんがアトリエのクーラーを修理にくるといので、けもの道かあぜ道状態の通路を拡張した。
物を片付けたのである。
スペースができ部屋が広くなったようだが、ガラクタでも捨てるものがないのである。
創ったものはそこいらの石ころとはちがう。
ボクにとっては大事なものだ。
アトリエビオトープ。ハエトリクモちゃんの棲みかにもなっている。