服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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磁場展終わる

開催期間中、猛暑にもかかわらずご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
たくさんの方から助言、感想、批評などをいただき、今回もイイ磁場展ではなかったかと、メンバー、自画自賛であります。
その反面、今回は図書館の職員から飾り付けの時から片付けまで何度となく注意を受けた、おしかりである。
喋る声が階下に響くから静かに、写真撮影も禁止、搬出も5時までに完全に終わってくれと、突然にいわれるなど、子供か、不審者扱いである。
市立図書館を使わしてもらって、10年ぐらいになるとおもうが、ここまで口うるさく、邪魔者扱いされたことはない。
「御苦労さまです、何かありましたら、言って下さい」という関係、連携さえ皆無。
館長の顔さえわからない。
図書館の依頼で長くやってきた「磁場のワークショップ」も今回はなし。
材料費ぐらいの予算を切り詰め、夏休みの親子工作教室はなし。
仕分け、切り詰めするところは、他にいくつもあろうに。
サービス業としての市民へ開かれた図書館はどこへいった?
開館も分読みコールで開き、閉館も3分前、2分前とやってる。
本を借りようと並んでいる人たちがいるではないか。
ばたばたとあわてさせ追いだせば済む話か?
こんな時こそ残業すればいいのである。
たぶん図書館を考える会みたいなものもないのだろう。
図書館利用者の声を反映せず、一体だれが、何を考えて動かしいるのか、はなはなだギモンとフマンはつのるばかり。
決まりや管理にしか気配りがいっていない現状が今回露骨である。
飾り付け展示では毎年気をつけても声や音は出るもので、それを非と認めても職員の態度はまずい。
夜の打ち上げ会でも前半はその話がゴーゴーと吹き荒れた。