服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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ぴったり

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「真夏の日差しの下、超早場米・七夕コシヒカリの収穫が始まった白石平野」8月6日(金曜日)の佐賀新聞の1面にカラフルなビーチパラソルを差し、コンバインで稲刈りする農夫の稲田の写真があった。
小山氏のタイムリーなベストショットである。
今、そのスクラップを見ながら、懐かしくも秋風にそわそわ。
ピタッと狙いが合う時、そんな瞬間はめったにない。
偶然ではありえないのである。
ぴったと想いが当たれば酒も美味いし乗ってもいける。
秋風も待ってはくれない。刻々と刻む時計の針やデジタルの数字はまったなし。
秋風、暑さ寒さは体内時計と歩調は合わすが、無責任。
花任せ、風任せ。ややこしやややこしや。
野見山さんじゃないけれど、あせらず、あわてず・・。
「カバねぇ・・」ゆらりグラグラも秋風よ、レースのカーテンだって。