服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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県展

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県展の洋画部門を見る。
賞金が掛かっているだけに、意欲作が多かったようだ。
狙い過ぎてコケてしまったという若い連中も多いのではないか。
若者の台頭は無く、じっくり取り組んだベテランの受賞となったようである。
イキのイイ作品がないっと審査は堅実な方向に落ちつく。
友人の山崎正之さんが新たな方向展開を見せてくれた。