服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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懐石料理でジャズのライブを

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夜、楊柳亭でE先生の古希を祝う会”懐石料理でジャズのライブを”がある。
いろいろと歴史のある料亭だが、何年振りだろう。
40名の出席者でほとんどが、お医者さんである。
お医者さんたちも適当にいいかげんで堅苦しくないところがイイ。
懐石料理にジャズは合う。演奏が上手いだけに和風楽器に劣らぬ心地よさである。
ギターにドラム、サックスはお寺の住職。
ベースのKさんは8年間日野皓正さんと組んでいたというだけに、聴かせる。
終了後、Kさんにすばらしかったと礼を言うと、「いや、佐賀の酒がうまいですよ」とぐびぐび。
宴たけなわとなって、予定外の人たちにも次々と「お祝い言葉」がまわって、ボクも前に出された。
みなさん、紳士で、人が喋るときはよく聞いてくださる。絵のパティーでは考えられないところである。
カルテットの演奏をバックにGパンワイシャツのE先生が歌うというのだが、なんと♪三日おくれの便りをのせて~あんこ~ツバキ~は恋の花ー♪で拍手喝さい。
そしてS新聞の元文化部長のお二人・TさんとOさんと二次会三次会と・・。