服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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どがんしよっかい

夜、近くの「あぶさん」で恒例の”どがんしよっ会”がある。
あぶさん御夫婦も忙しくお元気である。
Hすなおさんを囲んで呑もうというもので女性2名、男7名の出席。
土鍋をつつき日本酒を流し「どがんしよっかい・・」と話もあっちこっち。
「土俵の下でコーヒー飲んでるT関取には笑いましたよ」
「作品は、どうされているんですか?」
「今のようにパソコンがある訳じゃなく、(4、50年分が)そのままですよ・・
井上ひさしさんも本棚に原稿を乗せたとたん床が抜けたというし・・」
写真家のY氏が「ボクがデータを年代順にまとめましょうか、どうせひまですから・・」と。
A4サイズで膨大な量らしく、描いた覚えのないものも多いそうである。
「じゃ、東京の自宅に泊まりがけで来て下さいよ」わはははっ。
ここでしか会わない人も半分はいるが、年二回、よく続いているものだ。
発端はHすなおさんとボクがあるイベントの緊急危機の穴を埋めたということ、と改めてM氏より説明があり(へー、そうだったのか)、これからもたのしくやりましょう・・と閉会。
※どがんしよっかい!とは佐賀の土着の方言で「(最近)どうしているの?」「元気?」「元気にしてた?」という挨拶。<</FONT>