磁場展初日
磁場展初日。
孫を連れたT永さんが、一番乗りであった。
磁場展は、常連さんというか、たのしみにして来て下さる方々・ファンの人々によって支えられている。
初めて美術館。昨年までの市立図書館よりはお客が多い。
固いイメージがあった県立美術館にも地元、県外の人が、ふらっと訪れて来るようになった。
文化は与えるものだけじゃなく、みんんで作るものである。
質をあげるにも、底辺の拡充である。
大小の活動、文化が集まり、やがて磁場となる。
磁場展入り口辺りが、隣の岡田三郎助展んに比べ、どんよりと殺風景なので、急きょ、家にあった子供向けの看板やねずみ男を設置。
とたんに、「なんだろう・・?」とお客がやってきた。