服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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いつまでも虫捕り少年であれ

暮れから昨日まで毎晩、R子さんと毎夜、晩酌してた。それを見て「何よ、二人して・・飲兵衛・・」とS子さんが笑う。
そのR子さんも午前中に帰っていった。
そして、午後ゆっくんがママとやってきた。
ゆっくんは、巣鴨の中学の2年生になり、身長も168センチになり、文武両道、陸上部のキャプテンになったと言い、100メートルが12秒だという。
身長は伸びたが、小学生のころのままのニコニコ顔で、(今はウサギのロビンくんを飼っているだけで)今年の夏休みは虫捕りをしに帰って来ると言うからエライ。少年時代は一生ものである。
再びママと帰っていくが、ゆっくんは車から身を乗り出して見えなくなるまで手を振っていた。ならば夏に備え体を鍛えておかなくてはなるまい。