服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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景観コトはじめ

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県の「まちづくり推進課」から冊子”景観コトはじめ”が発行された。
風景や景観とは、それぞれが故郷や自身の自然観をとおしなんとなく感じているものであろう。
言葉で表現するのはむずかしくもある。
自然があるところに人は住み、人が住むところに景観あり。
人と地域と景観が調和(一体)することで住みよい町となり、活力となり元気に暮らせるのではなかろうかということである。
写真や絵も挿入されいろんな角度から改めて景観について考えようというコトはじめであろう。
造園家で大学教授・サンデーモーニングのコメンテーターでもある涌井史郎氏も「景観と地域残し戦略」を寄稿されてる。
景観十年・風景百年・風土千年。