服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

横尾忠則とホドラー

イメージ 1
 
新神戸からタクシーで灘の横尾忠則現代美術館へ行く。
会場ロビーで団体さんが学芸委員の解説を聞いてた。
大涅槃展ということであるが、どうでもよい。
なんであれ興味ある作品である。
宇宙、子宮、生命、体内の輪廻転生であるのか。
3階が横尾作品のガラス張り保管倉庫になっており、アーカイブ検索PCもあったりと、ちょとおもしろい。
 
イメージ 2
 
そこからタクシーで兵庫県立美術館へ。
「繁華街を避けてぼちぼちやってるという運転手のおじさんはよく喋るまともな人であった。
お客が多い。熱心に見てる。
陰影の汚れたようにも見えるグリーンがホドラーである