会場ロビーで団体さんが学芸委員の解説を聞いてた。
大涅槃展ということであるが、どうでもよい。
なんであれ興味ある作品である。
宇宙、子宮、生命、体内の輪廻転生であるのか。
3階が横尾作品のガラス張り保管倉庫になっており、アーカイブ検索PCもあったりと、ちょとおもしろい。
そこからタクシーで兵庫県立美術館へ。
「繁華街を避けてぼちぼちやってるという運転手のおじさんはよく喋るまともな人であった。
お客が多い。熱心に見てる。
陰影の汚れたようにも見えるグリーンがホドラーである