昔のNHKドキュメント。
「先輩、書けないですよ。どうしたらいいですか」
「いろはでもいいから書くんだよ」。
ボクもいろはのつもりで地元の田圃、干潟を数十年うろつくが、
新に見えてくるものはなく、何も生まれない。
それよりも背負ったり後生大事に抱いているものを捨ててしまうことだと
思っている。今更、骨の髄まで染み込んだ自分という核。むずかしくもある。
絵画教室のギャラリーが今年も雨漏りしている青いホースが天井に突っ込んであり、
天井が雨漏りで膨らんで今にも落ちそう。床には巨大なバケツ。
出席者も少なく、ボクも描きかけのアジサイなどを描いた。
授業終わって久しぶりにYさんと焼き鳥屋へ。
米を作っているYさんの農業や釣りの話は興味が尽きない。
※タコは畑に上がってカボチャやスイカを食うらしい??