服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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梅雨の晴れ間に

横武のクリーク公園に行った。
ボク以外にホタルトンボの種族が飛んでいるだけ。誰もいない。大量にいたミシシッピー赤耳亀も全く姿がない。ギンヤンマの宝庫だったのにホタルトンボ以外に昆虫らしい個体はも見当たらない。クリークの水はドブ色に濁り、水草の類はいっさいない。
数年前来た時には全ての菱が駆除され陸に上げられていたが、まだミシシッピー亀はうじゃうじゃいてギンヤンマは一匹もいないという奇妙な風景だった。水質か?カメの増殖?か異常が発生しているようだ。クリークにペットボトルで狭い囲いを作り、その中に新たに菱の葉を育てているようだが、一体いどうなっているのか?かろうじてシマヘビがくねくねとクリークを泳いで渡っていたからまだクリークの環境ではあろうが、早く水性土動植物や昆虫が生息姿に戻らないと、人は来ないは、本来のクリークの環境ではなくなっていくようだ。
さて、いただいた黄色いユリを花瓶にさしてトンと目の前に置かれた。うん!息抜きに描かいてみようか。

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SM

 

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