＜彫刻とトンボ＞☆佐賀大学の特美時代の彫刻の先生たちを中心にした彫刻展・山本民二、緒方敏雄、成富宏、安永良徳、古賀忠雄氏の作品が見られる。佐賀大学美術館2F常設室。彫刻10点ぐらいあったかな？展示空間は広くはないが、逆に大型の作F品がうまく収まっており、普段以上に迫力ある展示スペースに変貌しているところも楽しめた。☆おまけ・コオニヤンマ。小型のオニヤンマ。ひょうたん島公園の木の幹に止まっていた。☆それにしても昔からこのクリークを滑空するギンヤンマを見たことない。ギンヤンマの宝庫だった神埼の横武クリーク公園も現在では水草もギンヤンマもいない断末魔の環境なってしまった。それらの要因、原因をはっきり言う人はまずいない。☆普通に一番いたシオカラもギンヤンマもいないけど、コウチワヤンマやホタルトンボ（コシアキトンボ）系が増えているのは喜ぶべきことでもあろう糸トンボのヤゴに比べてもギンヤンマのヤゴは大型で強いはずなんだけどな？！☆東京の友だちはギンヤンマ研究会に入ってる。佐賀にもあればイイのに。
コオニヤンマ 横11㎝×縦9㎝
