服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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草茫々通信 15号 (終刊号)

「草茫々通信 15号」が出ました。
終刊号ということですが、惜しまれます。
草茫々主人・八田千恵子さんは一人で戦前から今日までの佐賀の文化、芸術の推移を文学をとおし色んなテーマで考えて来られた。多くの執筆者の方々が協力者であり理解者であったのだろうが、原稿依頼から編集、出版、発送まで一人でこなされた。
誰もやって来なかった、やろうとしない佐賀の文化芸術の空間を言葉にて再構築しょうとされた。貴重な記録が一つ生まれたわけではあるが・・。お疲れ様でした。
 

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