服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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電気釜男

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4時前に起きてテレビを点けた。 ポルトガル対ドイツ3位決定戦 最後にカーンが登場。新鋭シュバインシュタイガー(21歳)が2ゴールと低弾道のFKでオウンゴールを誘発し、あわやハットトリック。4年後、ドイツの大黒柱。 フィーゴは右サイドからのセンタリングで、FWヌノゴメスの得点をアシスト。 結果3×1でドイツの快勝。クリンスマン監督に続投の要請。 S子さんが好きなポルトガルのC・ロナウドはまだ21歳。若きドリブラーは  「今回のW杯で悲しいのは、フィーゴ(33)とパウレタ(33)という偉大な2人が代表を去ること。僕が代表になじめるように気を使ってくれた。2人からは多くのものを学んだ」と言った。(日刊スポーツ) オリバー・カーン(37)もフィーゴにエールを送り引退する。 両チームはすっきりしたように互いにエールとTシャツを交換し合っていたのには、こちらも打たれた。お疲れさん。だんだん、さびしくなっていく・・。  


使わない電気釜を持って、電気釜を盗まれたという娘のところへ、山越えしていく親バカ。 日曜も出勤とあって、警固神社裏の会社で電気釜を渡す。また、もって帰るとき盗まれないように。 娘に紹介してもらった寿司やで昼ご飯。 「まんぷく定食」¥980は、赤出汁、茶碗蒸し、サラダ、寿司盛り合わせ。 偽りなく、おいしく、まんぷく。 こんな店があるのも都会のイイところである。 着の身着のまま、ツッカケで博多をぶらぶら。博多山笠の若い衆もうろうろ。 山を越えれば、佐賀も博多も普段着の町。