服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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風景

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風はおだやか、漁港に77僉滷毅鍬僂離▲襯轡紊鮃げる。背中当たる日差しも 老人並のつるべおとし。 種付けを終えた舟が次々に帰ってきて、空のボックスを舟からトラックに積み込み去っていく。 傍観者であっては、風景も傍観者でしかないのか。 風景はことごとく傍観暴漢するのみである。どこに風景の入り口などあろう。 傍観も前提ではない。そこに意味や内容を求めてはならぬ。 ちょいと人間を捨てたところから。 ”おごり”こそ前提である。