服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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慶州へ

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ちょっと早起き。8時にロビーに集合。修学旅行じゃあるまいに、まっ、足並み合そう。12月の釜山は寒い。露出部の頬や手が痛くなる。定食屋で、豆腐チゲ。美味いとも言えぬマンマを腹に押し込む。¥320。9時ホテルより観光バスで慶州に向かう。前もって、S田さんは、行きたいところがあると、別行動。ペグさんがボクの隣りに座った。袋に入ったお茶やお菓子が配られる。ペグさんはドンゲウイ工科大学の教授、ボクより2つ歳上。第一回目より仲良し。フィーリングが合う。ベイシックな日本語と紙に書く漢字で喋る。こんな時漢字は強い味方。アジア人には共通語だ。「ここは農村地域」「ここは、工場地域、おもに自転車を製造しているが、近年は安い中国製に押され、ダメ」「開発禁止、地域。古墳や遺跡があり、たまに、すごい宝が発掘される」慶州市ぜんたいが文化遺跡の宝庫、新羅千年の古都慶州。一見、だだっ広い農村地帯がユネスコ世界遺産だらけであるのには驚