服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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再びイル・ディーボ

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町も山も薄化粧。大寒波で大雪になるとの予報だが、晴れたので電車を止め、車で福岡空港へ向かったのであった。高速に乗ると大雪、東脊振で下ろされるが、料金所まで大渋滞、一般道路に入っても大渋滞、時間はどんどん過ぎていく。 ♪雪が降る 遠いふるさと♪どころではない。飛行機の時間も過ぎ、次の便を予約。 ♪白い景色 逃げるように汽車ははしる♪ 鳥栖まで3時間半もかかった。JRに乗り換え空港までたどりついたものの、何と無駄な時間とお金を費やしたことか。ドジでおバカさんだこと。最初から「電車に乗ってさえいれば・・」の声もむなしく心の底に沈んでいく。大阪駅前のホテルに着いたのは4時前だった。やれやれ、一服しパンを食い、フェスティバルホールに向かった。定ばぁちゃんが落ち着いたので、ここはいかねばとS子さん。チケットもフイにならず、なんとかイル・ディーボコンサートへとたどり着いたのであった。今回は席が二階であったので、遠く、臨場感に欠け、また、意外に大阪の観客は乗りがあといち。主演の4人も危険防止か?ステージ縁に座らなかった。ひとまず納得したと、やや白け気味のS子さんであった。H田ご夫婦と梅田の居酒屋へ、イル・ディーボよりも他の話で盛り上がった。ああ、長くたいへんな一日だったが、お酒を前に座っているとシアワセ。