服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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バレンタイン・ジャン

「10分後にいくから」電話でいきなり、Kくんであった。予告どおりKくんが袋を小脇に玄関からリビングへと上がってきた。「赤と黒のチョコレートもってきたよ」「おいおい、俺たちホモ達だった・・?」「男同志だってよかさい・・」何と大きな袋に入っていたのは、ファーガソン(農機具メーカー)のジャンバーだった。早速、試着。丈が長くコートのようである。「おお、ぴったりばい、よう似おうとる」フードを被れば、鼻と目だけがのぞく完全防寒となる。正しく、ファーマージャンバーだ。戸外でスケッチをする時にとのKくんの心遣いである。それも、おそろいというから、ホモダチかもね。ありがとさん。