服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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上陽

福岡の上陽町へ向かう。夏場はいろいろあって、遠出するのは久しぶり。「DEEP FOREST]と「アボロジニ」音楽を鳴らして行くと、転機ともなったオーストラリアが浮かんでくる。彼同胞たちは元気だろうか。田園の緑は濃く、空も夏の雲に戻って、ハンドルを持つ手もヒリヒリ。ホームセンターで屋根と水道を修理する材料を購入。よく寄るうどん屋が本日は満員。こんなことはじめて。高騰下による、近場で済まそうとする地元民が戻ってきたのかと推測したのだが・・。上陽町は変わらずゆったりと清流が流れていた。吊り橋の下では水浴を楽しむ人の集団がまだまだ夏。二連の石橋ではアユの友釣りをする人が4人。夏を惜しむがごとく、夏は終わらずのショット。