2008-10-08 秋のスケッチ 日々雑感 #練習用 通りからにぎやかな子どもたちの声。小学校のスケッチ会であろう。気ままに道端に座り、画用紙に向かっている。授業を離れ外へ出て行くのはたのしかろう。長崎街道のスケッチ会というところなのだろう。しかし、町並みも変わり古い家はほとんどない。唯一昔を留めている野中烏犀圓を小学生は描いている。時々先生の声がする。ちゃんと描いてるか、見てまわっているようだ。そんな生徒と先生の会話が済んだ空気の町内によく響く。何をやるにもいい季節だ。昼前、子どもたちの声は消えていった。お昼ごはんの時間だ。