服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

終わりなき

<終わりなき>
☆ご近所の野中烏犀園さんの庭は「クマゼミの庭(1955年ごろ)」でもあった。ラジオ体操の前、ボクは待機している。ゴッ、ゴロゴロゴロ、烏犀園さんの門が開く。ボクのためにご隠居さんが開けてくれてると勝手に思っていた?新しく開いたセミの穴を確かめ、羽化したセミ素手で捕るというウォーミングアップをしてからラジオ体操へ。幼少より中学生までここでセミを捕り続けた。セミの研究で小中と賞をもらった。今も昆虫たちへの興味は変わらない。☆ジャポニズムの画家でもあるモネの「睡蓮の池」1899年。日本庭園を造り、それをまた大量に描いて売りまくった。それを今ボクがクレパスで模写。☆3つ目は古い1982年の「鉛筆(水彩)」がいきなり出現し、すでに鉛筆を描いていたんだと改めて驚く。☆1899年、1955年、1982年だが、関連なさそうに時空間では球状に円環となる。

クマゼミの庭(1955年ころの再現)

 

モネの「睡蓮の池」1899年 をクレパスで描く

鉛筆1982