服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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帰国

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12時30分ホテルのバスでフェリー国際線乗り場へ。
韓国のみんなが見送りに来ていた。
文化院事務長のパクさんが個人的にお土産を日本の10名に配る。
人参茶である。毎回見るカラフルな韓国の包装紙である。
パクさんの実家はお土産屋さんである。
Nおじさんが、感極まって幸子さんとハグハグ。
「see you again]と微笑んだ幸子さんだったが、一瞬、顔が曇った。
この人たちとは交流を続けなくては・・。
見送られ税関ゲートへ入場。
帰るとなったら早く帰りた。やることが山積みだ。
5時30分ビートルは博多港岸壁に着いた。
強硬なスケジュールであったが、メンバー10名は充実した顔で無事佐賀にもどった。
一週間ぐらい出かけていたような心境で、日本食がおいしくなつかしかった。