服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

美協傍観

イメージ 1
例年通り今日の火曜日が美協の当番。
メンバーもほぼ昨年同様。
じっくりと一点一点の作品を見るにイイ機会でもある。
ありとあらゆる表現スタイルが混在する現代日本の美術の縮図でもあろう。
その分ごちゃついた観はあるかもしれないが、現代も絵をたのしむ人々はピンからキリまで、剛作、労作、力作、激作、狂作、怒作、奇作、笑作、田吾作と、それぞれなのである。
自由になればなるほどのむずかしさも底なし・・。
大学、高校の学生さんが団体でやってくると、会場はにぎやか、熱気も湧く。やはり様々な作品に興味をもって見ているよだ。それでイイのだ。