服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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夏の終わりの陶芸教室

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川本太郎さんの陶芸教室がGイバであった。
参加者4名。
ろくろを使わず、土を平らに手や棒で伸ばし、皿など好きなもの作るというもの。
冷房は入っていても、土を伸ばしているとぼたぼたと汗が落ちる。
この夏に蓄積された邪悪なウミが流れ出るようで気持ちがイイ。
その甲斐あって念願の大皿が何とか形になった。
後は太郎先生が釉薬をかけ焼いて下さる。
1ヶ月後に完成予定。
太郎先生が白い土を麺棒で伸ばしはじめたので、何だろうと思っていたが、
台所からお皿に乗って出てきたのは、うどんのような大分名物「やせうま」であった。
白い土ではなく、うどん粉を打っていたのだ。
きな粉を、まぶした涼しいおやつである。
麺棒つながりであった。
8月28日(日)まで毎日午後2時から開催中。


尚、川本太郎さんの個展「しろくろ展」は松原川沿いのギャラリーシルクロで絶賛開催中。