服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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日本が負けても

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土曜の夜、一杯やって、いつもよりずいぶん早く寝た。
目覚めたのが2時。試合開始まで2時間あるが、起きることにした。
「はじまるよ」「2-1で負けるよ」とかサッカーメル友からメールがはいる。
サッカーおじさんたち準備万端、待機しているようだ。
午前4時コンフェデレーションズカップ日本-ブラジルのキックオフ。
開始2.3分、ブラジルはネイマールの一撃で先制した。
日本のいいとこもあったが、ほとんど、ボールを回せず封じ込められ翻弄された。レベルの違いを見せ付けられる。
それでもブラジルのプレーを見ているだけでもたのしめたね。
せめてK氏の予想の2-1でと願ったが、ロスタイムにもブラジルにダメ押しの一点、結局3-0で完敗。世界の壁は厚い。
中学生とプロの違いとは、長友選手。
ここまで言い切れるってことは、逆に余裕すらかんじ、20日のイタリア戦がたのしみである。猫だましもサッカーでは通用しないね・・とほほ。
一眠りして、「佐賀美協」の搬入に美術館に行く。晴れてよかった。
いつものように大勢の北高芸術コースの生徒さんたちが美術の先生方と搬入していた。なつかしい初々しさがある。
そして、熊本の南関方面に向かった。
久しぶりのコースだけに山も田んぼも萌え輝いている。
田が水田となり景色を写し、青や赤の田植え機がせっせっと田植えをしている。田んぼは広いなどこまでも・・。どこまで行っても空。
川では繰り出したたくさんの親子が水浴をしている。金銀よりもまぶしい川面。マンダム!
山鹿まで来てしまった。車を降りたら、真夏だった。