服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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長崎くんち

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早起きして朝6時30分に家を出た。
車で1時間30分。
諏訪神社まで歩いて15分。
長崎市内の諏訪神社の踊馬場の特設スタンド・くんち、さじきに座った。
満席である。千人、いやそれ以上だろうか。
ちょうど始まったところであった。
以前テレビ中継4時間30分では見たことあったが、神社参道階段360度に設営されたすり鉢状の
さじきから見下ろす格好である。
すり鉢の底(階段の踊馬)で町内の神楽、だんじり、諸々の奉納が繰り広げられる。
演者たちもたいへんだろうが、観客はただ見ているだけの秋の紫外線にのたうつ。
見るよりはやる方がはるかにいいに決まっている。
熱中症になってもおかしくない暑さであるが、真夏とは異なるようで倒れる人は皆無のようでだ。
三日間、同じことを今日までやったというからえらい。
演者たちは終わって抱き合い涙していたが、こちらにはその感動はない。
昼過ぎまでの3時間30分。
座りごこちは悪く、とにかく陽射しが強烈。
お腹もぺこぺこ。
市街地は交通規制の渋滞。
中華街でやっとちゃんぽんにありつくが、まあまあかな。