服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2018-01-01から1年間の記事一覧

美協1日

台風の日、美術館は開館。美協の当番だった。それでもぱらぱらとお客さんがある。 風が強くなり、夕方、事務局のF さんを残し全員が引き上げる。 洋画 日本画、工芸 3号展示室から

梅雨の晴れ間に

懐かしの横浜ベイ・船に乗ってソ連、フィンランド、ヨーロッパへと入ったのは、 はるか昔。 上野は暑い・はるか昔、画学生がイーゼル立ててデッサンしてた

美協 Vol101

美協の審査のサポート。 バイトの学生さんが女性ばかりだったのもあってか、ゆっくりしたペースの流れだった。審査終わってからの諸々の作業も忙しい。帰りは、結局6時だった。 審査風景(審査員7人)

空間>梅雨<時間

降っては止む。雨も休む。かと思えば、丸一日降り続けることもある。 季節や時間を血肉として受け入れるのが人なんであろう。 パスカルは葦にA・ウォーフォルは機械に。 田んぼがレンコン堀に・・(広江) 戸ヶ里

梅雨の曇天

梅雨の曇天。田植を見たかったんだけど。 久保田への路(本庄江)

サクランボ

Kさんより山形のサクランボが届いた。 濃い赤の太い粒である。仏さんに供え、直ぐいただくのもなんだから・・、 まずはスケッチ。そして感謝していただきます。うーんマンダム(そうとう、かび臭いよね!)

宝の海と美しい景観

田植を描こうと出かけたが、戸ヶ里の干潟を描いてしまった。 佐賀新聞に戸ヶ里の某所でゴミを焼いていると、冨吉さんが書いておられた。 10年ぐらい前、そこでおばあさんがしゃがんで、何かを燃やしていた。 帯のように青い煙が上がっていた。 今尚、戦後と…

ビール1ダース

日本、勝った! もう最高。 前回のブログの訂正。 ケンペスはアルゼンチンでした。 後半28分。本田のコーナーキックを大迫がヘディングで2点目を決める。

2018 FIFA W杯

毎夜サッカー。 日本がまだW杯なんて関係ないころから見ている。我が家に皆が集まって応援していたころもあった。試合は、ほとんど覚えていない。ただテレビとは言え、もやもやを吹き飛ばす同時間の臨場感が夜食となる。 イタリアだったか?ケンペスと云う選…

曇天

曇天の空の下、代かきが終わった田んぼにいた。ゴゴゴゴー、白亜の「白いかもめ」が田園を通過していく。ちょっと前ならくろがねのSLだ。見渡しても白いかもめに勝る白はなし。白く長いからと言ってもやっぱ”白蛇”とは違う。続いて二両編成のグレーの鈍行…

八谷真弓 日本画と水彩画展

女性像、コンサートの奏者、建物の壁、バラ、蓮の花にとまったトンボ、麦などが鮮やかに精密にモノクロで克明に描かれている。中でも麦やトンボは元々作者の自然な世界にみえる。ありがとこざいました。

ゴジラ 懐かしの特撮ランド

義母の形見から新聞の切り抜きが出てきた。たくさんの記憶の風景のスクラップである。変色したゴジラの切り抜きが目に留まる。 当時はこんな事実(遊び)があった、として描いていたのだけれど、今見るになつかしい。他人の絵を見ているような心境である。こ…

孔雀サボテンの花

佐賀大学美術館、新収蔵品、H29年度の寄贈作品、佐賀中学や佐賀大で美術の教鞭をとられた先生方の作品である。十数点はあったろうか、ボクが知っているのは田中宗一さんぐらいであった。田中さんの”孔雀サボテン”は風景の透明水彩とは異なり、ガッシュ系でじ…

亀の産卵あるいは亀の甲より年の功

そばの川から上がってくるようだ。昨年も駐車場に大亀が卵んでたが、夜、今年は車が駐車する場所に必死で穴を掘ってた。砂利が多くむずかしいと思うのだが? ミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)とおもうが、暗くて赤耳は見えない。しかし形からしてミシ…

山口亮一資料展/亮一の父・野中致明

山口亮一旧宅へ行く。「山口亮一資料展/亮一の父・野中致明」 明治期の財界の大物を父に持った亮一さんは、医者にはならず自由奔放に生きられたようだが、戦中戦後と生活は楽ではなかっろうが、「自由であること」を知っていた人ではないのか。 帰り、スタッ…

佐賀鍋島維新博

佐賀鍋島維新博(市村清記念体育館)にいった。ワクワクするような仕掛けは、なかったが、会場を出た高みからの新緑の風景に佐賀を見た。

秋月 ギャラリー水の音・土の音

普通道路を約2時間。 秋月に到着。過去、桜のころに2度来ているが、今は、ほとんど観光客もなく、静かな山間の村か。 6時30分から古民家の水の音土の音ギャラリーでピアノマン ダリルさんのコンサートが始まった。 だんだん外が暗くなって夜になる。 40人く…

仁比山にトンボとり

時期が早いのかもしれないが、今年はトンボが少ない。 クリークや田んぼにギンヤンマがいない。 我が家のそばのどぶ川にオスのギンヤンマ一匹発見。 そんで、Kさんと仁比山へオニヤンマとりに、途中日隈山でウチワヤンマ2匹発見。 ガラガラ振って、お賽銭100…

美術展 3展混雑する

県美術館がエラクにぎわっていた。 駐車場が満杯!何事だ? 高齢者美術展(4号展示室)牛島陽二郎展(3号展示室)木村安弘展(2号展示室)が開催中である。この組み合わせで2号、3号、4号展示室と連なってところも面白い。 高齢者美術展が本日より開催のようで出品…

呑んで飲んで

30年前にもどった勢いの夜!

上陽町

よく来てた上陽町にも久しぶり。 二連石橋のわきにある直売所は健在。ただ以前に比べ地元の旬のモノがない。 四季を通して景色は素晴らしい。 二連石橋 上陽の菖蒲 渓流 (先の大水害でつり橋が無くなった)

イスノキ ・ 弓野窯

東京のKさんが5年ぶりに来佐賀。 中島宏さんのところへ行こうということで、武雄の弓野窯へ。 竹林や森にカッコウ、ウグイスの声が響く。 奥さんに座敷へ通される。中島さんのブルーに統一された祭壇が祭ってある。 お葬式の写真など見せてもらう。今も何か…

トークショー

"肥前 維新150年のトークショー"に石原良純さんが出るというので、R子さんに誘われ、重い腰を上げた。 佐賀県人はもっと肥前や鍋島藩、佐賀の賢人のことを広めよう、そして、維新博を見に行こうという趣旨。

鯉のぼり

遅くなったけど、柊ちゃんの鯉のぼり作った。 段ボール、布、名尾和紙、ボンド、色紙、絵具(アクリル、水彩、ペンキ)、針金、笹竹、カッターナイフ、ハサミ、ペンチ、ナイフ、コンパス、定規など。 全てばらばらに分解できる。 工作ってたのしい。

潮干狩り(宝の海はいつの日か)

午前、11時、Mさんの錦丸に乗って、男4人、潮干狩りへ。 穏やかな天気で、低い位置からのもろもろの景色も格別。 これだけでも細胞が活性化する. 弁当とビールで潮の引くのを待つ。 アサリに変わり最近はバカ貝(アオヤギ)ばかり、めちゃくちゃ獲れるが、ア…

佐賀大 ”特美の芽吹き”

佐賀大美術館5周年記念企画「特美の芽吹き」(初代教員たちの逸品) 地味な展覧会だけど、どこか時代の風が吹き抜ける。

まだあるバルーンⅢ

バルーンⅡ

今ごろバルーン

スケッチに色着けした。

たまさか三人展

吉野ヶ里町のアートエルに行く。 舟一朝さん、眞崎大仁子さん、小池絵美子さんの仲よし3人組。 画廊一杯に作品とそのエネルギーが溢れていた。肩の力を抜いた爽快感がある。アートは人を元気にし、人はまたアートを衰えさせない。アートの深みを愛すればこそ…