服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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稲刈り2022

<秋晴れの稲刈り>
台風前から倒れていた。稲の種類や土壌、肥料などでも変わるんだろうが、倒れた稲刈りはゆっくり。エアコン完備のコンバインは稲の倒れた方向へ稲を刈っていく。そしてそのままバックして次の列を刈るというその繰り返し。15匹ほどのサギがコンバインの周辺に飛び出すバッタ等を待っているのだが、全く虫もカエルもいないようだ。農薬が強いのだろう。
「今年、米は少し高くなりそうだが、農薬や肥料はめちゃくちゃ高い」とお百姓さん。美味しいご飯をありがとう。
昔の稲刈り風景と合わせてご覧ください。

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