服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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自然と不自然

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 定ばちゃんのリハビリに行く道すがら、若い男性の集団を3組見た。 学生が何かの研修にきているかに見えるが、直ぐに判った。彼らは全国から召集された若い警官なのだ。 隊列を組んだ機動隊バスとも2度すれ違う。 天皇両陛下の来佐賀は、そろそろのようだが、いつだったっけ。 


今日も広江の田んぼにいた。 お百姓さんたちは、5時前には稲刈りを止め、田んぼに放置したコンバインにオレンジ色のシートを被せトラックで帰っていく。 田んぼを抜けて空港道路へ向かう時、彼方の空港道路に機動隊のバスが止まっているではないか。ヤバくもないのにヤバイとおもってしまう性。 例の私服の若い警官たちが、走ってバスに乗り込んでいる。バラバラに散って田んぼ周辺の下見をしていたのだろう。 アブナイあぶない。不審者扱いされるところだ。 ボクはそのまま横切って東の田んぼの中に停まるが、背後に見えるバスが気になる。 バス側では「オイ、横切ってあそこに停まったあの車は何だ、・・」とか言ってんじゃないかとか。 いずれにせよ警備のバスは街の方へと帰っていった。 


藁の上に裸足であぐらをかく。藁の匂いがなつかしい。 絵を描いてると判るとお百姓さんたちもやさしい。 日もとっぷりと暮れても尚、薄暗がりで作業しているお百姓さんたちもいる。 テント張って泊まろうかともおもうが、それこそ、そんなことできっこない。  


中日対日ハム。3勝1敗で迎えた日本シリーズ第5戦。 中日、何もできず、日ハム強い。 今宵も日ハムが勝って、優勝。 とは言うものの、新庄劇場の山場でありクライマックスであった。 日本人離れしたパフォーマンスの新庄も涙なくして幕は下ろせなかった。 お疲れさま。 田口選手のカージナルスも気になるところ。