服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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トゥルーヴィルの海辺 (海水医療ブーム)

モネ「トゥルーヴィルの海辺」1870年。
知る人は知っている。ノルマンディーにある小さな町。
モネ少年はお金持ちの観光客あいてに似顔絵を描いていた。
ブータンの勧めで油絵をはじめる。そのころの作品かどうかはしらないが、海辺でくつろぐドレスアップした女性、タキシードの男性を描いている。海水浴というより海水医療のため海の小屋で水着になり海に入ったという。
※モネ「トゥルーヴィルの海辺」の左半分をマネてみました。
 (Tクリニックの絵画教室にて)