服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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西高、後一歩

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探検!!美術館」県立美術館 県立美術館収蔵の作品・120展が展示室や通路に並ぶ。 毎年夏休みに開かれてる青少年を主眼にした企画展だけに楽しい工夫が伺える。 大きなキャプションには見るヒントになる程度の解説が添えられ、クイズ形式になってる。 ボクの作品「作品R」(F100)にも会えた。 ボクの手を離れ立派に生きていてくれてるようだ。  「TPN写真展」Gふじやま。10名からなるグループ展。 ほとんどの人が題材を海外に求められている。 S田さん曰わく「ヒマと金のある人たち・・」 S田さんも、”人と路地”をテーマにプラハと釜山をショット。 「下手な鉄砲さい・・」。 ボクは撮るのはダメだけど、好き。そして、ちょと、きびしい。  アンリ・カルティエ=ブレッソンが大好き。  「緑光展(東光会の佐賀支部)」 県立美術館  ガサガサ、べたべた、ごてごて、絵の具がぬりつけられた画面。 物理的に重い。重厚ではあるが、迫力とはちがう。 その中でも田代利夫さんの作品はそれらを消化し、洗練された迫力がある。  「甲子園佐賀県大会決勝戦 佐賀西ー佐賀商」 テレビで観戦、今年は西高かとおもえたが、惜しくも破れた。 見応えのある試合だったな。北高も元気出せよ。  S山さんのお母さんのお通夜が北部バイパス沿いの葬儀場であった。 S山さんは、時に微笑んで頭を下げていらした。覚悟はされていたとは言え、心中察するに余りある。