服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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飛行機雲

 朝、K介くんを送る。 中学校の修学旅行団が乗船していた。 空港のお土産屋の中に100円コーヒーコーナーがあった。 5種類あるコーヒー豆の中から選び、焙煎し、お湯をそそぐというもの。 香は弱いが、100円だし。 喫茶店にいるようにおしゃべりで永居してしまった。  


夕方、再びK子さんを送る。 飛行機は雲間へと消えていく。 この空虚感は旅の途中で味会うものだ。 「日常もまた旅なり」と言えそう。 も一度北欧の空へ飛んでいきたい。 国内ならば、ホンの夢の内。


 また、土曜日にはAtsusiくんが来る。 10月も毎週、お客さんの予定。 白タクならぬ「黒タクをやったら」とK子さんは言う。  


その帰り、犬井道のT永化粧品店に寄る。 菊水堂さんが「10月1日から絵画教室展をやりたい」と言われるので、 T永さんの作品4点を預かる。まっ、芸術の秋と言うことだし、イイ案ではあろう。