服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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水ヒヤシンス

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空港周辺をまわった。 大豆畑が台風の塩害で葉が白くなり、すでに茶色に枯れており、全滅状態。 それからすれば、稲の方はまだ助かりそう。 そして、皮肉にもクリークは花咲かじいさん状態。 山ちゃんのHPにもあるように今もホテイアオイの薄紫の花が満開。 このすがすがしい可憐な花を知れば、水路の厄介もの扱いはできないのでは・・。 地元の新聞にこの群れ咲くホテイアオイの写真はでない。 農業者からクレームがつくのだろう。しかし、そんなお百姓ばかりではない。 子供のころはそれで「消しゴム」(もちろん消えない)を作った。 元佐大のT先生は回収したホテイアオイを肥料にする研究をされてた。 わすれたが、どこかではホテイアオイを町花としホテイアオイの池まであって、その花を楽しむ。 ボクが「記憶の風景」に描いた「ホテイアオイか水ヒヤシンス(2004/9/7)」を改めて見た。 http://www.geocities.jp/dhato2w/hotei.htm  白秋はたびたび「・・・水ヒヤシンスの花咲くころ」と故郷を詩っている。