服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

「SAW」ノコギリ 見た

 「煉獄エロイカ」 監督:吉田喜重 ATG1970年 実験的シュールな作品だが、たえず台詞を聞いていなければならず。きつい。 だらだらとした文学的台詞が出過ぎ。この監督は「秋津温泉」がイイ。 「クンドゥン」 監督:M・スコセッシ ダライ・ラマの苦悩の成長過程。 英語にしてあるところがチンプ。 ローマ、ギリシャもの英語は当たり前になってるけど。 イタリア人から見ればどうだろう? クリント・イーストウッドは「硫黄島からの手紙」の日本語版をつくった。 まだ見ていない。見に行かなくちゃ。 「SAW」 2004・アメリカ  監督 ジェームズ・ワン  目覚めたら老朽化したバスルーム 足首には鋼鉄の鎖 対角線上にもう一人の男 間に自殺死体・・。 先が読めない、想像を超えた猟奇的密室ゲーム、。 裏切られる結末。よくできたサスペンスだが、グロ過ぎて後味ワルし。 一見の価値あり。 「スノーボード 世界決定戦 X-TRAIL JAM 2006 12/10 東京ドーム」 元気な若者たちの祭典に未来を見た。 オリンピックのメダリストたちが、命がけの極限の技で闘う。 やっぱ、元気でハッピーなのがイイ。 スキーはもう古いようだ。