服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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ボックスアート

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午後、ワークショップのボックスアートを行う。今年も定員以上の申し込みがあり、満席である。幼児から小学低学年のこもたちとそのお母さん、お父さんである。例の如く直行さんのおやじギャグと軽妙な説明の後、作業開始。子どもたちは好きな材料を手にいれ、どんどん張り付けたり、組み立てたり。子供以上に子供になってるおとうさん、おかあさんもいる。子どもたちの注文に応じ、ドライヤーで着色の作品を乾かしてやる中尾さん宮崎くんは大忙し、糸のこ担当の塚本くんも複雑な形にカットしてやるのに悪戦苦闘。予定をオーバーしてのあっと言う間の2時間30分。熱のこもった制作でした。きっと、夏休みのイイ思い出になってくれることでしょう。雲製造ボックス、遊園地、海底水族館、クレーン、ビー玉ゲームボックス、野球ゲーム、駅、家などなど、言うことなし。みんなの作品は夢と未来が一杯の世界で一つの宝箱のようでした。花まる。