服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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がんばれ北高







イメージ 1夕方、佐賀北高にいく。
グランドではサッカー部の生徒たちが練習をしていた。
その前を通ると次々と部員たちの「こんにちは」が通り過ぎるまで続いた。
昨年同様気持ちイイあいさつだ。ボクらのころとは、段違いである。
校長先生が応接室からグランドを見やり「梅雨は明けたでしょうか・・」と口火を切った。
セミが鳴きはじめたので開けたでしょう」と。
四月に赴任された副校長先生は、真っ黒に日焼けして昔の農夫さんのように親しみがある。なるほど体育の先生であった。
途中、ラジオのディスクジョッキーを終えたシュンカイ和尚もお見えになる。元S新聞記者、広く積極的に活動されるご住職である。
北高のイメージアップやアピールなどについて談笑すること1時間30分。
玄関を出ると、そこで運動していた生徒が「こんにちは」。
何部と訊くと「サッカー部です」、「がんばれよ」。
そして、別れ際、シュンカイ和尚は、「ハットリさん、孫はよかですよぉ、ウッヒッヒッヒッ・・」と。