服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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白(ペク)さん来る

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友、海を渡って来る。
M局長とキムさんが博多港へ迎えに行ってくれた。
1時30分、白(ペク)ご夫妻を乗せて美術館に到着。
白夫妻と再会をよろこぶ。
大きな荷物が2つ。ビートルの乗り降りを考えただけでもボクならやれそうにない。韓国人は面倒くさがらず、タフなようだ。
早速、荷を解き、作品の梱包を開き展示にかかる。
4号、6号サイズが21点。
日韓交流の名のもとに、十数名の人たちが手伝いに来てくれ、展示は難なく終了。後はおしゃべりタイム。
白さんの作品は、毎年1点、交流展では見ていたのだが、個展として見ると
かなりちがった印象だ。
基本は具象だが、風景、人物は単純化され、シックな色彩はやさしく、牧歌的にメルフェンチック。
いろんな試み、味付け、スタイルが時代時代で変化している。絵画人生の長さを裏付ける。
夜、白さんの退官記念個展を祝しての歓迎パーティー
19人がS居酒屋に参集。
全員が隠し芸を披露。
Mさんのマジックあり、、姉様トリオの「北国の春}。はじけっぱなしのK先生。感激で言葉につまるNさん。
白さんの18番・「夕楽町で逢いましょう」をみんなでは大合唱。
お疲れさん。楽しい夜をありがとう。