服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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フォト575

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佐賀市立図書館2Fで写真クラブ「睦互朗」写真展を見る。
四季の風景、接写の草花 昆虫、祭、人、花火などなどがおよそ100点。
勉強会らを開き、いかに切り取るか、御苦労とたのしさがうかがえる。
その写真一点一点には「青藍俳句会」のメンバーの人たちの俳句がそえられている。写真と俳句のがちんこ勝負というか、両者ががっぷり組んだコラボである。
最近テレビでも写真を見て句を作る「フォト575」などが盛んであるが、それより先に始められ、輪を広げられてる。
世話役の柳さんの説明を聞きながら一巡した。
俳句の会のメンバーで、高校時代の担任の小林先生は「恥ずかしながらと、
”鎮西の深山紅葉凛として”など数点を出品されている。
自然の風景から写真や絵が生れ、写真や絵から言葉がひねり出され、再び自然へと回帰していく・・。、