横浜のＦ嬢が帰郷したということで、
美術部一期、二期ＯＢの集いが某、「Ｋや」で開かれた。
男女9人が出席。
勝手知ったる美術部室の気のおけない同窓生。
みなさん歳に見えず、ホント若々しい。
あれやこれやとある場面でも覚えているところは人それぞれ。
それを組み合わせるとよりホントの風景が見えて来る。
だからと言って，何のことないのだけれど、人の数だけコマのカット数がある。
一つの風景が同時に他の人たちの風景でもある。
そこに表現のおもしろさもある、ということを言いたいのでありまして、
美術部ならではの顔あわせであります。
地獄の三丁目から返ってきたＭ君がしゃっきと若返り昔のように日本酒をおいしそうにぐびぐび呑むものだから、ボクラも時間を忘れてぐびぐび。
