服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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山ぼうし

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博多でN子さんと会いのイムズや新天町をぶらぶら。
N子さんはお仕事へと戻り、夜、ボクらは待ち合わせの西中州の”山ぼうしへ”。福岡玉屋前の路地の3階にあった。
Tさんご推薦の江戸前で、Tさん、Nさん、Kさんらと合流。
博多で江戸前とは珍しい。
和席テーブルもあるが、親方の勧めでカウンターの一番いい席に座らしてもらった。
眼下に調理の一部始終が見てとれ、親方がさりげなく説明をしてくれる。
一品一品が表現であり意味をもっているようだ。
会話も味となるところ大。ただお腹を満たすというのとは状況が違うようだ。お客もついつい彦摩呂風に感想している。
いろんな技や奥の手は絵画にも通じている。
じっくりと江戸前を堪能させてもらいました。