服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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平野と海

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元旦の午後、ゆっ君ファミが来た。
ゆっ君に身長抜かれた。うれしいことである。
まだまだ伸びるだろう。
さて、のんびりしているうちに、もう一週間が経った。
時間や自然に逆らったり抗うことはない。
自然も時間も身体にしみこませこれからもイキまっせ。
漁港に真っ赤なボートが二隻停泊している。
有明海の漁船はほとんどが真っ白である。
真紅の赤は意表を突くように避暑地のハーバーのようだ。
いろんな色の船があってもイイだろう。
田んぼでは煙が上がっている。
ビニールハウスの不要なものを焼いているようだ。
その向こうの火葬場からも薄い煙が上がっている。
生きとし生けるものもとどまらぬ。