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側溝工事の人たちが暑かろうと、Ｓ子さんは「ウチの教室で昼食をどうぞ」とおじさんたちに言ってたようだが、おじさんたちは誰一人現れなかった。 「涼しいと、そこから出たくなくなるから」と遠慮されたようだ。 旗振りのおじさんは「わかりました」とよろこんでいらしたようだが・・。 こちらとしては軽い気持ちであったが、会社や市役所の手前もあるだろうし、それもそうだ。 しかし、開けた会社では労働者の熱中症予防や健康管理をやっていると言う。 そうでないと、いよいよ働き手はなくなるだろう。 ウチの庭にハグロトンボが２匹棲みついてた。これはすごいことだ。 ところが、Ｒ子が補虫網で「トンボ捕った」と見せに来る。 おいおい、それはないだろう！。
